秋女性

暑さで疲れた肌を秋に持ち越さないために食べて欲しい食材

  • 更新日:2020/09/14

夏の肌は汗をかく、強い紫外線、エアコンなどで疲れていませんか?さらに今年はマスクによる肌疲れを気にされている方も多いのではないでしょうか。そこで今日は、これらを持ち越さないためにおすすめの食材をご紹介したいと思います。


乾燥が気になる方にはビタミンA

ビタミンA

夏の肌はエアコンの室内で長時間過ごすことで、乾燥しやすくなっています。ビタミンAは皮膚や粘膜を正常な状態に戻す働きにより、うるおい効果が期待されています。乾燥が気になっている方は特にビタミンAを積極的に摂りましょう。


鶏レバー

鶏だけでなく、豚や牛のレバーにも含まれていますが、鶏レバーは他のレバーと比べると、クセも少なく、一番多くビタミンAが含まれています。鉄分やビタミンB群も豊富。焼き鳥のレバー串だと手軽に摂取できますね。苦手な方はショウガを使って甘辛く煮た製品もあります。


ウナギ

ウナギはビタミンAが豊富なだけでなく、良質のタンパク質と肌のために良いビタミン、ミネラルを含有。また、ウナギのかば焼きに欠かせない山椒。山椒の皮は漢方で胃の薬としても使われています。こってりとしたウナギを食べた後の胃もたれを、予防する効果が期待されているからなんですね。


タラ

タラはビタミンAが豊富なだけでなく、脂質が少ない良質のタンパク質を含むので、ダイエットの食材としても向いています。ビタミンB群、Eも含み、味が淡白なので料理しやすく、揚げたり、煮たりといろいろな料理に使えます。 野菜を一緒に煮てスープにしても美味しくいただけます。

他にもニンジン、モロヘイヤ、カボチャなどもビタミンAを含有。野菜は油と調理することでビタミンAを効率よく摂取することができます。


紫外線によるシミが気になったらビタミンC

ビタミンC

夏の間、肌は強い紫外線にさらされています。そこで気になるのがシミ。ビタミンはシミの元になるメラニン色素の生成を防ぐ働きが期待されています。また、肌のハリを保つコラーゲンを作るときにも欠かせない栄養素です。


柿は甘いのでビタミンCが多いというイメージはないかもしれませんが、大きい柿なら十分に一日分のビタミンCを摂取できるくらい豊富。ビタミンAも含んでいるので、肌のために良い果物と言えますね。柿のアルコールデヒドロゲナーゼという酵素はアルコールを分解する働きがあり二日酔いに良いと言われています。


赤いピーマン

ピーマンには緑、オレンジ、黄色、赤などがありますが、その中でも赤いピーマンは一番ビタミンCが豊富。ビタミンA 、ビタミンEも含み、美肌にはうれしい食材で、通年で食べることが出来きます。ビタミンCは熱に弱いのですが、ピーマンのビタミンCは熱に強いので、炒めたり揚げたりして食べても大丈夫です。


ブロッコリー

ブロッコリーは100g当たり120㎎もビタミンCを含有。ビタミンB群、ビタミンE、ビタミンAと肌のためのビタミンをすべて含んでいる優秀な野菜。栄養価は高いのですが、ブロッコリーのビタミンCは熱に弱いので、茹ですぎには注意してください。

フルーツや野菜を積極的に食べることでビタミンCを摂取できます。ビタミンCは取り過ぎても問題はありませんので、毎日食べることを習慣にしてくださいね。


肌のハリを助けるビタミンE

ビタミンE

ビタミンEは末梢血管を広げて血流を改善し、それにより新陳代謝が活発になり肌にハリが出る効果が期待されています。アンチエイジング効果も期待できるうれしいビタミンです。


アーモンド

小さい粒の中に豊富にビタミンEが含まれているだけでなく、タンパク質、カルシウム、鉄、食物繊維も豊富に含まれているアーモンド。アーモンドは小腹が減ったときやおやつに手軽に食べられる食品。オフィスや家に置いて積極的に食べて下さいね。


カボチャ

カボチャは美肌のためのビタミンEだけでなく、ビタミンC、ビタミンA、ビタミンB群を含んでいます。それ以外にも多くのビタミン、ミネラルを含有。煮るだけでなく、マヨネーズで和えてサラダにする、、グラタンする、ソテーにするなどで飽きずに食べることができますね。


いわし

秋から美味しくなるイワシ、しらす干し。たたみいわし、みりん干しなど加工品がたくさんあります。ビタミンEだけでなく、良質のタンパク質も豊富。缶詰もあり、摂取しやすい食品です。つみれにした加工品もありますので、煮たり、汁物にしたりでき、思ったよりも手軽に食べられます。


ビタミンEはウナギのかば焼き、アンコウの肝、モロヘイヤ、ほうれん草、カレイ、タラコ、タコなどにも含まれています。


肌の炎症を防ぐビタミンB群

ビタミンB群

口内炎や肌荒れ、吹き出物など肌に炎症がある方は、ビタミンB2が不足しているかもしれません。ビタミンB6も肌や皮膚を丈夫にする作用が期待されているなどビタミンB群は肌の炎症に深く関わっています。又脂質や糖質を代謝に欠かせないので、肥満を防ぐ効果も期待されています。


サンマ

秋が旬のサンマ、ビタミンB群の中でもB2を豊富に含んでいます。これは脂質、糖質、タンパク質を代謝するときに必要な栄養素。皮膚や髪の成長を助けるビタミンでもあります。肌だけでなく髪の毛も健康に保つ効果が期待できる食材です。


カツオ

カツオは赤身の魚でタンパク質、ビタミンB群だけでなく、女性にはうれしい鉄分も豊富に含まれています。お刺身やたたきで食べることが多いと思いますが、醤油味のソテーにしても美味しいですよ。ビタミンEも含みますので、アンチエイジング効果も期待できます。


牛肉

牛肉には国産牛、輸入牛が種類がありますが、輸入牛は脂質が少ないのが特徴です。多くの種類のビタミンBが含まれているので、肌の炎症を防ぐ働きが期待されています。牛肉は焼いたり、炒めたりするだけでなく、シチューやポトフのように煮ることもできる食材。好きな調理法で楽しみましょう。

その他にも豚肉、牛乳、ヨーグルト、レバー類、納豆、卵、モロヘイヤ、赤、黄色ピーマンなどにも含まれています。


おすすめのビタミン類を食事にプラスしてくださいね。その他にも、肌の健康を保つためには、バランスの良い食事、十分な睡眠、軽い運動なども大切。肌の調子が整ってくると体調も良くなるかもしれませんね。


参考

美肌美人栄養学

栄養成分の事典

食べ物栄養辞典

オールガイド食品成分表


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  • 岡野ユミ (栄養士、美肌マイスター、アンチエイジングアドバイザー)

    「食べてきれいに痩せてリバウンドしない」をテーマに、若い女性から経営者まで広くダイエットを指導。溢れるダイエット情報を精査して、正確で信頼できるものを発信。体の中から美しくなる情報もお届けします。

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