ダイエット

今年こそダイエット脳にアップデート!【栄養士監修】

  • 更新日:2020/05/08

ダイエットを始めても、続かないという方が多くいらっしゃいます。もしかしたらダイエットに対する考えが、正しくないのかもしれません。そこで、今回は、ダイエットの基本的な考え方をご紹介します。春に向けて、ダイエット脳へアップデートしましょう。


1.「これさえ食べれば痩せる!」という食品はない

これさえ食べれば痩せる食品はない

これを食べれば痩せる、という単品の食品のダイエット方法がありますよね。でも残念ながら、この食品を食べれば痩せるというものはありません。一つの食品をずっと食べていると、飽きてしまうだけでなく、栄養バランスも悪くなり、体調を崩しかねません。食事は楽しみの一つですから、野菜を多めに、いろいろな食品を摂取することが食べ過ぎを防いで、キレイにダイエットをするポイントです。


2.体重を落とすことを目標としない

体重計

“ダイエットは体重を落とすこと”と思っていませんか。無理なダイエットで体重だけ落として、肌がカサカサになり、爪は割れ、髪の毛のツヤまで失ってしまっては、意味がありません。体重が落ちればダイエットが成功という考えは改めましょう。健康的にキレイに痩せることを目標にするために、運動と食事療法をバランスよく行って下さいね。


3.有名人が成功したダイエット方法をすぐに試さない

ダイエット方法

ハリウッドの女優さんなど影響力の強い人が成功したダイエット方法はインパクトがあります。体重が落ちてキレイになっている写真を見るとついマネをしたくなりますよね。でもその方法は継続可能なのか、自分の生活パターンに合っているのかを、よく考えてからにしましょう。合わないダイエットは続きません。


4.短い期間に極端に体重が落ちるダイエットはしない

極端なダイエット

短い間に体重が落ちるダイエットは魅力的ですよね。たった2週間でマイナス4kg、1か月でマイナス12㎏、といった数字を見ると、「そんなに体重が落ちるならやってみたい」と思いがちです。体に負担がかかり、脂肪だけでなく、筋肉まで落とすことで、代謝が落ちます。その結果、ダイエットが終わった後はリバウンドしやすくなりますので、ダイエットにはじっくり取り組みましょう。


5.いろいろなダイエット方法の切り取りはしない

ダイエット

ダイエットに興味がある方は知識が豊富です。知識が豊富過ぎると、あのダイエット法とこのダイエット法を組み合わせたら早く痩せるかもしれない、と自分の都合の良いように切り取りをしてしまう方がいます。例えば朝は野菜とフルーツのジュースを飲んで、ご飯は食べない糖質を制限したとします。朝の野菜とフルーツは糖質が多く含まれていますので、糖質を制限したことにはなりません。せっかく苦労してダイエットをしても適当に組み合わせると結果がでにくくなります。正しい知識を身につけましょうね。


6.一回の飲み過ぎ、飲み過ぎで挫折しない

食べ過ぎ

ダイエットを頑張って続けていて、順調にいっていたのに、つい我慢できなくて食べ過ぎてしまったり、飲み過ぎてしまったりして、体重が増えてしまった。それからいやになり、ダイエットをやめてしまった経験は誰にでもありますよね。そんなときは、体重を増える前に戻すことから、スタートすればいいだけです。一回の食べ過ぎで増えた体重は2~3日で元に戻るはずです。


7.ダイエットはファジーにしよう

食べ過ぎ

ダイエットを始めるときも計画を立て目標に向かっていきますよね。でも、食事に気をつけて、運動量を増やしても計画通りには、体重が減らないこともあります。そんなとき、イライラしていやになりますよね。ダイエットは思ったようにはいかないと理解して、だいだい出来ていれば、満点くらいに思って下さい。ファジーに考えることで、続けられるでしょう。


8.食べたいものを好きだけ食べる日を作ろう

好きな物を食べる

ダイエットを頑張っていると、疲れてきてしまい思いっきり好きなものが食べたくなりますよね。そんなときは、友達や家族を食べたい食事を思いっきり食べましょう。友達や家族と食事だけでなく、おしゃべりをして楽しい時間を過ごしましょう。1週間~2週間に一回、素敵なレストランに行くことで、ストレス解消にもなります。


9.ダイエット中は自分に優しくしよう

責める女性

自分に厳しい方は体重が増えてしまった自分が許せなくなる傾向にあります。ダイエットを始めても、食べ過ぎてしまったりすると、「私はダメだ」と自分を責めてしまいますよね。まず自分に優しくしましょう。今まで続けた自分を褒めて、「そういうこともあるよね」と自分に優して下さい。


10.る時間がない人は痩せにくい

眠る女性

なんとなくスマホを見ていて、寝る時間が遅くなってしまうという方をいらっしゃいます。寝る時間と肥満が深い関係があります。寝ている時間に成長ホルモンが分泌され、これが骨や筋肉を作るだけでなく、脂肪を燃焼させる働きがあります。アメリカのスタンフォード大学の研究によると睡眠時間が7~8時間のグループは、肥満度が最も少ないという数値を示しました。睡眠時間を取る工夫をして下さい。


11.大好きな趣味があるとダイエットに成功しやすい

夢中になる趣味を持っていますか。体重が増えるのは、自分の体に必要とするよりも多く食べていたということです。ダイエットのために、食事の質や量も変えなければなりません。食べたい気持ちも起こってきますし、今までと違うことをするのはストレスです。それを忘れさせてくれるのが趣味。好きなことをしている楽しい時間は、食べたい気持ちを忘れさせてくれるはずです。


いかがでしたか、ダイエット脳はアップデートできたでしょうか。ダイエットが成功しやすくするには、ファジーに考え自分に優しくすることです。参考にして下さいね。


参考

「太る脳」改造計画

食べる量が少ないのに太るのはなぜか



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  • 岡野ユミ (栄養士、美肌マイスター、アンチエイジングアドバイザー)

    「食べてきれいに痩せてリバウンドしない」をテーマに、若い女性から経営者まで広くダイエットを指導。溢れるダイエット情報を精査して、正確で信頼できるものを発信。体の中から美しくなる情報もお届けします。

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