
毎日一番見る部分は「爪」だ!セルフネイルで指先に春をのせよう
- 更新日:2020/04/19
- 公開日:2020/04/19
リモートワークができること自体は、会社制度に感謝しています。周囲も外資やITといった元々リモートワーク環境が整っている人が多く、うっかり「全員在宅」と勘違いしそうになりますが、日本のテレワーク(在宅勤務)導入率は、総務省の平成29年通信利用動向調査では13.9%と低い割合です。
直近、株式会社パーソル総合研究所が2020年3月9日~15日に行った、全国の正社員2万人を対象にした調査でも、正社員におけるテレワーク(在宅勤務)の実施率は13.2%と、平成29年の調査と近似値が出ており高いとはいえません。
なので、もちろんテレワークができることには感謝なのですが、でも!だけど!ずっと家は本当に飽きてしまう…。
メイクや着替えも大事だけど、自分で見れないのが難点

前回も在宅において「適度にちゃんとする」ことは、仕事と生活が物理的に同じ場所で実施されることに対する小さなスイッチであることを書きました。
ですが、弊害があります。それは「やっても自分だと鏡越しにしか見ることができない」という点です。メイクやファッションは、自分で楽しい側面と、他人に褒めてもらうことで楽しい側面があります。
日常的に目に入る美容、筆頭候補はネイル
「自分で見える」ことで都度都度テンションをあげられる点で、ネイルが最も適しています。うっかりハゲていたネイルを塗りなおして仕事をすると、タイピングするたびに目に飛び込んでくるので「うっとり★」が日に数度発生します。
また、ネイルは高いものでも4000円程度、安いものなら100円からあり、手を出しやすい点も魅力的です。
プチプラからハイブラまで!つい手が伸びる定番ブランド3つ!
1.ラメの種類が多くてかわいい!ちふれ ネイル エナメル
引用:ちふれ手軽なネイルアートといえばラメを散らすことと信じて疑わない私ですが、ちふれのラメネイルは値段・入手のしやすさ・種類の豊富さで非常に優秀です。
中でも ホログラムがチラチラする 014透明ラメ、ブルー系のラメがまばゆい 073カラフルラメ、ゴールドとシルバーのラメが眩い074 カラフルラメは、使い勝手がよく重ね塗りでのデザイン変化などに活躍します。
爪1本はラメだけ…など、メリハリをつけるとセルフネイルでも洒落て見えます。
2.ブラシが爪型で塗りやすく、尖った色も豊富!ネイルズインク ネイルカラー
引用:NAILS INCブラシの形が特徴的なネイルズインクは、塗りやすさ・乾きやすさ・色の豊富さが魅力です。そして何よりもブラシが爪の楕円に合わせた形でカットされているので、不器用な人でもきれいにキワを攻めることができます。
色物もさることながら、ネイルズインクといえばトップコートが有名です。45秒で乾き、ネイルあるあるの「ぐにっ」でそれまでの苦労が無になることを避けることができます。ジェルっぽいモッタリ感を持たせることもできて言うことなしです。
3.色の展開・発色が美しくて浮気ができない。シャネル ヴェルニ
引用:CHANEL「ネイルに3200円かぁ」という気持ちは正直あります。が、いくら「似た色」を探してもない。結局「シャネルのヴェルニだ」と思わせる威力がある。絶対的本命の座にどーんとお座りになっているのが、シャネルのネイルです。
定番色で展開されるホワイト~ピンクまでのグラデーションの色味は、花を思わせるような可憐な色味で日常使いにぴったり。さらに季節でリリースされる限定色もその時々の季節のイメージを表現したような色でついつい購入してしまいます。
いつもと違った色やアートを

爪先や毛先といった先端のお手入れをしていると、「手をかけている」という気持ちになれます。外出規制がある=いつもより冒険した色に挑戦できるメリットもあります。
せっかくの春先、新色をお披露目できない時期が続くのはつらいですが、自分の指先を彩って乗り切りましょう。
▼バックナンバー
・毎日お家!の緊急事態。“すっぴん”と“ちゃんと”の狭間のメイクを考える
・不景気は結婚願望を促進する。改めて考える「仕事と結婚」の問題。
・理想の部屋作りの極意は「必要だから、とりあえず」を廃すること
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ぱぴこ
(外資系OL ときどき ライター)
外資系ときどき激務OL。オシャレとズボラの狭間に生息し、ストレスを課金で潰すことに余念がない。趣味はNetflix、お酒、豚を塩漬けにすること。目標はゆとりのある生活(物理)
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