プレスリリースメイクデビューの年齢

使用するメイクアイテムで年代が分かる!?世代別のメイク観

  • 更新日:2020/03/03

 高校生や大学生、社会人になるタイミングで、一緒にメイクもデビューしたという方は多いですよね。今では小学生からメイクをしている女の子もいるように、メイクを始める年齢が若年化しているのだそう。

 そこで今回は株式会社ナリス化粧品が実施した調査から、世代別のメイク観についてご紹介したいと思います。


「メイクデビューは18歳」がこの30年で半減。さらに若年化に

 まず、15歳~54歳の女性を対象に尋ねた「自分でメイクを始めた年齢」がこちら。


初めて自分でメイクをした年齢(全体)

プレスリリースメイクデビューの年齢

初めて自分でメイクをした年齢(年代別)

プレスリリースメイクデビューの年齢

 高校を卒業し、大学や専門学校に入学、または、就職して社会人になる「18歳」と答えた女性が全体の25%を占めました。

 年齢別に見てみると、母世代である45歳~49歳では、「18歳」と答えた人が41.8%に対して、娘世代の女性は、20歳~24歳で20.6%、25歳~29歳で16%と、18歳までにメークを経験している女性が多く、「18歳のメイクデビュー」が半減しているということがわかりました。


世代別メイクデビューアイテム

 続いては、初めてのメイクに使用したアイテムを比較しました。


初めてのメイクで使ったアイテム

プレスリリースメイクデビューの年齢

 30歳以上は「1位 ファンデーション」と「2位 口紅」が多く、40代以上はアイテム数も少ないですが、30代以下の若年層では、メイクデビュー時から多様なアイテムを使用している女性が多いことがわかります。また、20歳~29歳は「アイライナー」、25歳~34歳は、「アイシャドウ」、35歳~44歳は、「アイブロウ」と答えた人が多いことから、当時の目ヂカラメーク、目元メークの流行や、眉メークの流行が、初めてのメークにも大きく影響していることがうかがえます。15歳~19歳の世代では、それ以上の世代に比べて、まだメイクをしている人の比率が低いので、他の世代と同じように比較することはできませんが、口紅を選択した人が多いことから、昨今の赤い口紅のブームや、韓流メイクの影響を受けているのではないかと考えられます。


メイクに使用するアイテム数は年代が上がるほど減少

 続いて、メイクに使用しているアイテムを選んでもらったところ、下図のような結果となりました。


使用アイテム(年代別)

プレスリリースメイクデビューの年齢

 年齢が上がるほど使用しているアイテム数が少なくなるようです。初めてメイクをした時から多様なアイテムを使用し様々なメイク情報に触れている若年層と、高齢層では、使用しているアイテムの数に大きな開きがあることがわかりました。

 そして、高齢層の必須アイテムであるファンデーションが、若年層では使用率が低く、それに代わって、フェースパウダー・ハイライト・ノーズシャドウなどのアイテムの使用率が非常に高いことから、若年層では肌の質感づくりや肌の立体感の演出に対するこだわりがあると考えられます。


若年層で、週に5日以上メイクをするのは約6割

 次に「メイクをする頻度」についてです。


メイクをする頻度(若年層)

プレスリリースメイクデビューの年齢

メイクをするシチュエーション

プレスリリースメイクデビューの年齢

 15歳~24歳の若年層に、メイクをする頻度を聞いたところ、「ほぼ毎日」と答えた女性が、38.2%という結果に。週に4~5日メイクすると答えた女性と合わせると、約6割にのぼります。また、メイクをするシチュエーションとしては、「友達と遊びに行く時」「買い物に出かける時」「出かける時はいつも」が上位を占めていますが、「学校へ行く時」も約3割、「家の中」でも約1割の女性がメイクをしていることが明らかに。


若年層のメイクをする目的は?

 続いて15歳~24歳の若年層を対象に、メイクをする目的について質問したところ集まった回答がこちら。


メイクをする目的(若年層)

プレスリリースメイクデビューの年齢

メイクの自信(若年層)

プレスリリースメイクデビューの年齢

「きれいに見せるため」(45.9%)「かわいく見せるため」(35.0%)といった周囲の目を気にした理由が上位を占めますが、「身だしなみ」としての意識や「自分に自信を持つため」「自己表現」「やる気を起こすため」といった回答が集まったことから、どうやら周囲の人を意識したものだけではないということがわかります。「盛メイク」が一般的な世代では、「SNSに投稿するため」が、もっと上位に来ることを予想していましたが、3.8%にとどまりました。 また、メイクした顔に自信があるかどうかを聞いたところ、「とても自信がある」(6.7%)「まあまあ自信がある」(32.8%)を合わせて約40%。「あまり自信がない」(32.9%)「全く自信がない」(11.8%)を合わせて、約45%と拮抗しているようです。



 今回の調査結果で使用するアイテムに世代間で差が生じたことから、メイクを始めた時代の流行が、ある程度年齢を重ねても影響を受けていることが予想できます。

 また、筆者は20代後半なのですが「自信を持つためにメイクをする」という若年層の考えに非常に共感が持てました。この結果については最近の若者は自信がないと言われることにも影響していそうのかもしれませんね。



【参考】

株式会社ナリス化粧品

  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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