バーム

乾燥の季節に持ち歩きたい、テンションの上がるお守りバーム

  • 更新日:2019/12/01

いきなり乾燥してくるこの季節。リップクリーム、ハンドクリーム、ヘアミスト……などなど、意識が高くなくても持ち歩くアイテムが増えがちです。一日、追加で何も塗らないで過ごすのはほぼ不可能……というくらい、どこもかしこもカサカサしてしまうのが冬です。


私は荷物が増えるのがあまり好きではないので、秋口~冬の時期は毎年きまって『ラ ソシエテ パリジェンヌ ドゥ サヴォン』のバームを持ち歩くようにしています。使い道はリップ、ボディ、ヘア……ととりあえずだいたいOKという万能っぷりです。


これらの製品自体の優秀さももちろんですが、なによりも「持っている自分」にうっとりできる見た目のかわいさがとにかく素晴らしいのです。


アールデコ調のパッケージデザインが美しい

アールデコ調

ラ ソシエテ パリジェンヌ ドゥ サヴォンはその名の通り、フランスのブランドです。メインは石鹸を取り扱っており、12種類の香りの違う石鹸を発売しています。


1. Carmin カルマン

2. Cold Cream コールドクリーム

3. Glyceril グリセリル

4. Greco-Deco グレコデコ

5. Reine レーヌ

6. La Violette de Parme

7. L'Eau de Cologne オー・ドゥ・コローニュ

8. L'Origan オリガン

9. Marjolis マルジョリ

10. MAYA マヤ

11. SAVONIA サヴォニア

12. Thridace トゥリダス


石鹸の美しいパッケージはそのままに、持ち歩きに適したサイズになっているのがバームです。石鹸と同じ、1930年代のアールデコ時代のオリジナルラベルを丸いリップバームのカンに再現しています。


香りはソープと違って1種類なので、完全に「好きな柄のジャケ買い」ができる点も魅力的です。お値段も2000円程度なので、ちょっとしたプレゼントにも最適です。


「かわいい」を持ち運ぶ幸せ

女性バッグ

私はネイビーに百合の紋章を散らした「Reine(レーヌ)」と、薄いオレンジに黄色の花をあしらった「L’Origan(オリガン)」のパッケージが好きで、いつもこの2つのどちらかを購入します。


香りは、バニラをベースした甘い香りですが、メントールの爽やかさが足されていることで、ただ甘いだけの香りにはなっておらず、ほどよいです。そんな点も「プレゼント」向きです。香りものはどうしても好みがあるため強かったり、個性的な香りだと難しいからです。


冬の寒い時期のバニラの香りはとても心地がよいですが、爽やかさがプラスされているため、通年で利用できます。


「見た目」だけではない、使い勝手の良さ

保湿バーム

本品はミツロウ入りの保湿バームのため、リップクリームとしてだけでなく、ボディはもちろん、髪の毛も含めて乾燥が気になる部分に使うことができます。


また、油分を含んでいるため、夕方などのメイク直しなどにも活用できます。指先でバームを取り、体温で温めてゆるくして、目元などの崩れを拭うと保湿と崩れの補修ができるので便利です。


また、冬の油分という油分が失われる時は、スチーマーと合わせて本バームでメイク落としなどをすることもあります。スチーマーと合わせないとテクスチャなどの面でもったりしてしまう可能性がありますが、スチームをあてながらくるくるすると、終わった後は温められて血色がよくなったこともあり、肌がペカー!とするため気に入っています。


「保湿」が最優先ならば、アイテムは絞ってしまえ

しいたけの中華麺

正直、日々のお手入れですら「面倒だ……」と思っているズボラからすると、外出時に様々な個別のアイテムを持ち歩くのは手間と物量の両面から現実的ではありません。ですが、容赦なく乾く唇、ひび割れる指先を放置して生活することもできない……という板挟み状態だった中、本製品は私の救世主になりました。


「効果はわかっていてもテンションが上がらないアイテム」に対しては愛がなくてすぐなくすため、「適度に効果があり、自分が上がる」というワガママを叶えてくれたことに大感謝です。


持ち歩き用バームをお探しの方は、ぜひ12種類から自分の「好き」を見つけていただきたいなと思います。



▼バックナンバー

・なぜか「女子度」診断に使われる、美容とセックスと女の価値の関係を考える


・恋人がいないと「乾いている」と言われる。恋愛至上主義の圧力。


・潤っている女はおいしそう。バチェラー3で「乾燥」と「色気」を考える。


・「カラスか?」と言われた私が推すキラキラ&グリッターコスメ4選!


・変身に必要なのは決意。「自分を好きになる」というゆるふわじゃ弱い。


  • ぱぴこ (外資系OL ときどき ライター)

    外資系ときどき激務OL。オシャレとズボラの狭間に生息し、ストレスを課金で潰すことに余念がない。趣味はNetflix、お酒、豚を塩漬けにすること。目標はゆとりのある生活(物理)

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