プレスリリースうつむきジワ

5時間以上のスマホ利用者は目元の“うつむきジワ”に要注意!?

  • 更新日:2019/10/31

 今や20代30代の9割以上が使用しているとされるスマートフォン(以下スマホ)。通勤電車の中でも、スマホを使ってゲームをしたりマンガを読んだりしている人は多いですよね。しかし、気をつけていただきたいのが、スマホを見るためにうつむくことで生まれる目元のシワ。今回は、株式会社カネボウ化粧品が実施した調査から、スマホの利用実態とスマホ時代に心配される目元ケアをご紹介したいと思います。


働く30代女性のスマホ1日平均使用時間は約5時間!

 調査では、普段からスマホを使用している30代の働く女性197人に、webやアプリを見ている時間を過去7日分レポート提供してもらっています。まずは、その結果を集計したグラフを見てみましょう。


スマホを見ている時間

 1日のスマホ使用時間は「5時間未満」(23.4%)と「6時間未満」(24.9%)が多く、平均で4時間54分となり、1日「6時間以上(計)」スマホを使用する30代女性が2割(20.3%)を占めています。


トイレや入浴中にもスマホが欠かせない人も

 続いては、30代女性がスマホを使用するタイミングについてです。


スマホ使用のタイミング

 最も多かったのは「自宅でくつろぎ中」(88.3%)で、次いで「寝る前の布団の中」(77.2%)、「起床後すぐ」(71.1%)、「通勤中」(44.7%)となっています。「食事中」(28.4%)も3割近くがスマホを使い、「トイレ」(24.4%)や「入浴中」(12.7%)までもスマホを使用している女性がいるという結果に。映画を観たり、SNSなどをチェックしたりしているのでしょうか、約8人に1人がお風呂でもスマホを使用しているというのは多く感じますね。


約9割が「ちょっとした隙間時間」「つい長時間」スマホを見てしまう

 続いてスマホに対する実態を聞いたところ、以下のような結果となったようです。


スマホの使用実態と意識

  「ちょっとした隙間時間でも見てしまう」(90.4%)、「つい長時間見てしまう」(88.8%)が約9割を占め、働く30代女性の9割以上が「スマホは手放せない」(91.9%)と感じているようです。働く女性にとって、もはやスマホは欠かせないツールとなっていることがうかがえます。


5時間以上のスマホ使用で“うつむきジワ”の悩みが増加する傾向に

 スマホを見ることで酷使するものといえば、言わずもがな“目”ですよね。続いては、普段からスマホを使用している女性に、目もとの悩みを聞きました。


目元の悩み

 「目もとの悩みは特にない」と答えたのは12.7%。残りの87.3%が何らかの目もとトラブルを抱えていることが判明しました。

 具体的に悩みの内容を見てみると、「くまが目立つ」(49.2%)、「小ジワ・シワがある」(41.6%)、「かさつく・乾燥する」(34.0%)などが挙げられました。


目元の悩み(スマホ5時間以上使用者)

 この結果を[図1]のスマホ使用時間「5時間未満」108人と「5時間以上」89人で比較すると、[図4-2]の通り、5時間以上の人の方が目もとトラブルが多いようで、「小ジワ・シワ」(5時間未満38.0%<5時間以上46.1%)に関しては、8ポイントも悩みが多くなっていました。


美容ジャーナリスト倉田真由美さんに聞く、スマホ時代の目もとケア

 次に、美容ジャーナリストの倉田真由美さんに、女性の目もとの見た目印象やお手入れ方法についてお話をしていただいています。


■現代女性の目もとはストレスだらけ!?

 人々の古い歴史の中で、ストレスといえば、寒い、暑い、お腹が空いた、といった、ある種、単純なものでした。けれど、文明が進むとともに、ストレスは複雑化。満員電車や人間関係、仕事でのプレッシャー、そして、スマホなどのOA機器による影響です。

 私自身も時間があるとついスマホを見てしまい、表示されたスクリーンタイムを見て、はっとさせられることもありますが、今回の調査結果を見て、さらにびっくり。半数近くの女性が、1日に5~6時間は見ている「スマホ漬け」状態になっているのです。しかも、スマホの使用時間が多ければ多いほど、目もとの悩みがあるというから見逃せません。

 人生100年時代といわれ、私たちの人生は長くなっていますが、女性の印象を左右する目もとを若々しく保つのは、思いのほか大変な時代になっているのかもしれません。



■盲点は、スマホ使用時の〝うつむきジワ〟

 実際、駅のホームや電車の中でスマホを使用している女性たちを見ると、背中を丸めてうつむいています。それにより、目の下やアゴの下には、シワが寄ったりたるみが生じていたり。また、口角を下げ、眉間にシワを寄せている人もいます。うつむくたびに〝うつむきジワ〟が繰り返し現れることで、深いシワとして定着してしまう可能性もあります。

 多くの場合、鏡で見ている自分の顔は、正面顔だけ。つまり、自分では気づいていない〝隠れジワ〟があるということ。

 美容には、いくつもの盲点がありますが、スマホ使用時の〝うつむきジワ〟は、現代女性において最も深刻な盲点といえるでしょう。

 うつむきジワが深いシワとして定着する前に、早めにお手入れすることが大切です。


■目もとの状態が〝印象年齢〟を変える!

 「印象」とは、実に曖昧なものです。ほんの少し顔色や肌の質感が変わっただけで、疲れて見えたり若々しく見えたりするもの。舞台に立つ女優さんたちは、実年齢よりずっと上、あるいはずっと下の役を演じるとき、極端なメイクや立ち姿で、その役の年や身分に見せています。ならば私たちは、元気に若々しく見えるようにスキンケアやメイクで工夫をすればいいのです。

 目もとは、その印象づくりがもっともしやすい場所。気になっていても、目もとのケアをしている人は意外に少なく、何が効果的なのかわかっていない人も多い様子。肌の乾燥やハリ不足は印象を左右するので、シワ改善効果のある有効成分に加え、うるおってハリのある肌に整える保湿成分を配合したアイテムがおすすめです。目もとのケアは、少しでも早く始めましょう!



 うつむいているときは自分の顔を見ることができないため、まさか目の下にシワが寄っているとは思いもしませんよね。スマホだけでなく、パソコン使用時もうつむきがちになっていることが多いので、仕事でパソコンをよく使うという女性はダブルで注意が必要かもしれません。疲れた印象や老けた印象を与えたくないのであれば、目元のケアを始めてみては?



参考

株式会社カネボウ化粧品



倉田真由美

倉田真由美(くらた・まゆみ)さん 美容ジャーナリスト

東京都生まれ。女性誌編集部、編集プロダクションを経て1987年よりフリーランスに。

1988年からビューティをー専門分野にし、女性誌の美容ページやコラムを中心に執筆活動を続ける。現在は『エクラ』『クロワッサン』『ミセス』『マキア』をはじめとする女性誌やビューティー関係の広告制作、化粧品開発のアドバイザリング、講演やラジオ番組のゲスト出演など、幅広い分野で活躍中。35年以上のキャリアを持つ美容ジャーナリストの草分け的存在。


参考資料

スマートフォン使用時のようにうつむき角度になると、正面向きでは見られなかったシワが目の下を中心に現れます。

このうつむき角度によるシワ「うつむきジワ」によって、目もとが疲れた印象に見えるだけでなく、目もと年齢が約5歳老けた印象になってしまうのです。


うつむきジワ写真

※調査結果の構成比は小数点以下第2位を四捨五入しています

  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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