日焼け

全方位から!紫外線対策のまとめ【栄養士監修】

  • 更新日:2019/05/30

これからの季節は紫外線が強くなる季節。紫外線対策は必須ですね。でも何に気をつければいいのかわからないし、いまさら聞けないという方がいらっしゃると思います。

そんな方に日焼け止めクリームをはじめ、毎日の生活で気をつけたいことや日焼けに負けない肌のための食べ物など紫外線対策のすべてをご紹介したいと思います。


日焼け止めと塗り方

日焼け止め

日焼け止めに種類があることはご存知ですか。紫外線には2種類があります。紫外線A波と紫外線B波。日焼け止めのクリームを買うときは、それぞれのシュチュエーションに合った製品を選ぶことが大切です。詳しく説明していきましょう。


SPF

・皮膚を赤くヒリヒリさせるのが紫外線B派。皮膚の表面に影響を与えます。SPFは赤くなるまでの時間をどのくらい伸ばせるかという数値です。SPF10の日焼け止めは、10倍長く保つという目安になります。


PA

・紫外線Aは皮膚の真皮に影響を与えます。肌にダメージを与え老化を促進。PAはこれをカットする力で+と表記しています。+、++、+++、++++と表記し、多いほど効果が期待できるという目安になります。

通常の使用はSPF10~20 +または++。海やキャンプなど直射日光を浴びるレジャーに行く場合はSPF30~50で、+++、++++を選びます。海や山に行くときはウォータープルーフにしましょう。


日焼け止めの塗り方

・顔に塗る、一回の量の目安は、クリームタイプは真珠粒の大きさを2個分、液状は一円玉の大きさ2個分。それぞれ1つ分の量をおでこ、両ほほ、あご、鼻につけてまんべんなく伸ばします。終わったら同じようにもう一度重ね塗りをします。首とあごの境目もしっかり塗りましょう。


・腕に塗る場合は1本の線を描くように日焼け止めクリームを伸ばす。それをくるくるとらせん状に伸ばしていきます。足も同じようにむらなく伸ばします。サンダルの後がつかないように足先も忘れずに。その後もう一度塗っていきます。

日焼け止めは汗をかいたり、汗を拭いたりしても落ちてしまいます。その都度塗りなおしましょう。通常は2~3時間おきの重ね塗りをおすすめしています。


日常生活で気を付けること

窓

知らずにやっていることが日焼けの原因になっているかもしれません。せっかく日焼け対策をしてても台無しになってしまいますよね。どんなことに気をつけたらいいのでしょうか。


・部屋の中の窓から紫外線に注意

紫外線A派はガラスを通過してしまいます。休みの日に部屋でゆっくりすごしていても、窓越しの日差しで肌の老化を起こすことに。通勤中の電車の中や車の中もガラス越しにも注意。油断しないでくださいね。


・短時間の日焼けに気をつける

休みの日、起き抜けに素顔で近くのコンビニに買い物に行ったり、洗濯ものを干したりしていませんか。そのちょっとした時間も紫外線の影響を受けています。短時間だからと安心しないように、朝起きたら顔を洗って日焼け止めをつけましょう。


・服の上からでも日焼けをする

紫外線は衣類の上からでも通過します。顔と体の出ている部分だけ日焼け止めを塗って、安心と思っていても、気がつくと日焼けしています。衣類は黒っぽい色がベスト。厚い生地が良いのですが、通気性の問題もありますので、UV加工した製品を選びましょう。


日焼けに負けない肌をつくるための食材

ツナサンドイッチ

日焼けをすると体内に活性酸素を発生させ皮膚の老化を促す作用があります。ビタミンA、C、Eは活性酸素を抑制する効果が期待されています。コンビニでお惣菜を買うこともできますので、ランチ、おやつなどにとりいれてみてくださいね。


・ビタミンEを含む食べ物(キングサーモン、ツナなど)

キングサーモン、ひまわり油、ツナの油漬けの缶詰、カボチャ、アーモンドなどがあります。忙しい時はコンビニでツナサンドイッチ、おにぎりを選び、アーモンドをおやつにセレクトしてみて下さい。


・ビタミンCを含む食べ物(赤ピーマン、フルーツなど)

赤や黄色のピーマン、ブロッコリー、いちご、キウィフルーツなど野菜やくだものに含まれています。毎日の食事に野菜サラダやフルーツをプラスしてして下さい。


・ビタミンAを含む食べ物(レバー、うなぎ、カボチャなど)

豚や鶏のレバーに多く含まれ、うなぎのかば焼き、銀ダラ、カボチャ、ニンジンなども含有。焼き鳥として売っているものもありますね。ランチで魚の定食を選ぶ、ニンジンやカボチャのサラダをコンビニでチョイスするなどしましょう。


日焼け予防をサポートするドリンク

最近は日焼けに関連したドリンクもでています。小さいドリンクタイプで飲みやすくなっています。大手の化粧品メーカーからでていますので、興味のある方は検索してみてくださいね。


日焼け止めクリームの選び方、塗り方、日常生活で気をつけて欲しいこと、食べて欲しい食材の一例をまとめてみました。これから紫外線が強くなる季節です。知らない間に日焼けをしてシミを作らないためにも参考にして下さいね。


▼参考

・栄養の基本がわかる図解辞典

環境省 2015 紫外線環境保全マニュアル



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  • 岡野ユミ (栄養士、美肌マイスター、アンチエイジングアドバイザー)

    「食べてきれいに痩せてリバウンドしない」をテーマに、若い女性から経営者まで広くダイエットを指導。溢れるダイエット情報を精査して、正確で信頼できるものを発信。体の中から美しくなる情報もお届けします。

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